伊佐市議会 2020-12-16 令和2年第4回定例会(第3日目) 本文 2020年12月16日開催
そのような支援を検討したいと思いますし、高校魅力化としては、特徴的な部活動を推奨することなどし、地元進学や他所からの進学の促進につながるよう、魅力づけは必要ではないかと思っております。
そのような支援を検討したいと思いますし、高校魅力化としては、特徴的な部活動を推奨することなどし、地元進学や他所からの進学の促進につながるよう、魅力づけは必要ではないかと思っております。
4点目は、魅力ある地域教育・地元進学の体制づくりです。 平成30年度から5カ年間の教育行政の指針となる市教育大綱と市教育振興基本計画後期計画に掲げる基本目標の「伊佐のふるさと教育」の推進、「地域と学び、未来に生かすふるさとづくり」、「伊佐らしい教育、文化の創造の実現」のため、引き続き、学校、家庭、地域コミュニティ、企業、各種団体等との連携を図りながら着実な計画推進に努めます。
中高連携による魅力ある地元進学の環境づくり。地域に学んで地域で育む幼少期の教育を推進。文化スポーツの振興と地域に役立つ学びを推進。こういうことからどういう具体的な施策にするかというようなことで進めてまいりましたし、そのことを進めることが伊佐の発展につながるんじゃないかなというふうに思います。これは、前の御質問ですぐに私が答えが出なかったものですから、答えさせていただきました。
4点目は、魅力ある地域教育・地元進学の環境づくりです。 伊佐市教育大綱と伊佐市教育振興基本計画を指針として、基本目標の伊佐のふるさと教育を推進するために、「地域と学び地域に生かすふるさとづくり」と「伊佐らしい教育、文化の創造」を掲げ、引き続き、学校、家庭、地域コミュニティ、企業、各種団体等との連携を図りながら着実な計画推進に努めます。
重点施策の4点目は、魅力ある地域教育、地元進学の環境づくりです。 教育委員会では平成30年度からの5年間について、伊佐市教育振興基本計画の後期計画を指針として教育行政を進めていくことになります。
それと、魅力ある地元進学生徒招致の環境づくり。何か話によりますと、大口高校83名のうち50名近くは女性の方だったというような情報が入っておりますけれども、この辺の魅力ある展開があるのかどうか。新しく新聞等で、大口高校、伊佐農林高校、明光の紹介を28年度からされましたけれども、もうちょっと魅力がなくては子どもたちは来ないと思いますが、この魅力ある展開があるのかどうかお伺いいたします。
重点施策の4点目は、魅力ある地元進学、生徒招致の環境づくりです。地元高校に関しては、少子化に加え、市外、私立進学校などへの流出が進み、高校の規模縮小や活力低下が問題となっていたため、魅力ある高校づくりを行い、生徒確保のための積極的な支援を行ってきました。この問題には、人材の流出のみならず経済的にも毎月多額の出費を要し、家計や地域経済へ影響をもたらすという側面もあります。 人材は地域の宝です。
まず,少子化が進む中,地元進学率が50%を割って,過去5年間を見ても19年度で45%,20年度では47.7%,21年度39.4%,22年度で41.9%,23年度で40.3%,5年間平均では43%,5年間で2,032名の進学中,市内3校には875名しか進学していない状況にあります。